僕の不安
僕は最近不安でならないのだ。
国際、政治、株価
これらの不安は別々であってかなりつながっている。
国際問題や、政治不安は、株価にも反映する。
株価や不況は政治に影響を与える。
僕はこのつながりを感じ、
このどれもが不安なのだ。
左派に落ちた韓国
政治的主張をするつもりはないが、
僕の不安なので、
浮かんだこと書こうと思う
韓国は親日親米(つまり西側右派)だったユン・ソンニョルを弾劾にて追い落とし、
東側左派、反米半日、親中親北のイ・ジェミョンが大統領になった。
イ・ジェミョンは有罪になっていないだけで、
5つほどの裁判を抱えていたし、
ユン・ソンニョルの弾劾裁判は、
棄却されるかに思えた。
しかし、司法はイジェミョン勢力に落ち、
弾劾されることになった。
大統領が不在になった韓国は大統領選挙になったが、
選挙すら掌握していたイジェミョン勢力は、
不正選挙まで駆使して、大統領になったようだ。
その証拠まであるにもかかわらず、
それを罰することのできない韓国。
主要な権力はすでに左派に落ちている。
それを知っている国民は、
それに戦うべくデモ活動を行っているが、
期待できる権力者が米国のみになっており、
なかなか苦しい展開だ。
これを陰謀論と呼ぶ人は多いと思うが、
手遅れになってから気づくのでは遅い。
「僕は敵です」
と正々堂々名乗る敵はいない。
次はわが身の日本
次はわが身なのである。
参議院選挙で参政党の支持者が増えたのは、
保守が伸びないと日本を守れないと考える人が多いのだと思う。
自民党は、基本的には保守であったと思うのだが、
左寄りになり、保守の勢力が弱くなり、
保守層を支持を得られなくなってくる。
現状の政権は左よりだとみられ(リベラルよりも左)
どこからか指示があるのかないのか、
政治は動いていないように見える。
現在自民党は参議院選に大敗し、
衆議院選、東京都議選、参議院選と3連敗
石破政権は民意を得られていないのは明らかだ。
しかし、総理はやめる気が一切ない。
僕はここが瀬戸際だと思っています。
政権を握ることの多い自民党が、
しっかり石破総理を辞職させ、
保守の候補高市さんが女性初の首相になれるか、
左行くのか右に行くのかこれが瀬戸際だと思います。
という考えから、僕はこの数日不安で、ニュースを注視することがやめられませんでした。
今すぐに韓国のようになるとは思っていませんが、
自民党が左に落ちるとなると、
日本も危ういと思うのです。
僕は、自民党は大敗を経て、党内を整理し、保守が軸となってくれると、
喜んで自民党に入れられます。
正直、他の政党に政府運営ができるとは思えませんし、
自民党に再生してほしい。
右でも左でもなかった日本は、どちらに進むかを迫られている。

自民党は、自由な意見ができる政党だったのだと思います。
なので、右の人も居るし、左の人も居る。
日本は本来どちらかではなく日本だと思うし、
それでよいのだと思う。
けれど、
韓国など身近な国が、
はっきりと色が変わったため、
日本を守るには、
はっきり色を出す必要に迫られていると思います。
それがはっきりアメリカなど欧米右側であってほしいと思います。
そして、そののちはっきりとした、
日本という色を出せるように、
自国を育て、守り、毅然と自立してほしい。
今がまさにターニングポイントであるように思います。
その不安から一旦離れよう
と、ずっと政治と株価にどう影響するのかなど見ていましたが、
不安が不安を呼び、
手が付けられなくなりました。
風邪をひいたのもあり、
僕は、スマホとタブレットを金庫に入れ、
カギを閉めました。
その結果、見事不安から逃れました。
一旦頭から消えると落ち着きますね。
デジタルからも離れるようにして、
普段見なかった、美術展の図録を読んだりしました。
そして意欲がわいてしまい、
今記事を書かされています。
明日も、気にしない。
僕は影響を与えられない。
つらくなっても仕方がない。
一旦離れよう。